「おうおう、じゃかましいわい!!
そうかい、そんなに言うなら、拝ませてやるぜ!
(諸肌脱いで)
おう! この見事に咲いた遠山桜、忘れたとは言わせねえぜ!」
遠山の金さん、かっ・・・( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
と、こたつの中から出てきた”福”を見て、大笑い !!!
本当は、こんな姿なのに
どうやら、こたつの中で片腕が洋服から脱げてしまったようです。
----<遠山の金さんとは? ご存じでない若い皆さんへ >--------------------
江戸時代に実在した人物・遠山景元を主人公にした時代劇です(昔はTVで)
ストーりーは、ほぼお決まりで
?江戸北町奉行である遠山(通称:金さん)が遊び人に成りすまし、
江戸の街に出掛け、事件に関わっていく。
?遊び人姿で悪党達を倒し、配下に捕縛させた後、
奉行所でのお白洲にて悪党を裁く。
?悪党は北町奉行である”遠山”と遊び人の”金さん”が同一人物とは気付かず、
お白洲でシラを切る。
?そこで、諸肌脱いで”福”のような姿になり、遠山桜(肩の入れ墨)を見せながら、
文頭の言葉。
?遠山桜を見た悪党は、北町奉行の遠山があの金さんと知り、言い返す言葉なく
・・・
というスッキリする展開です (^.^)
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お正月に我が家にやって来たので、
〜 お正月から福が来た 〜
から”福”と名付けましたが、本当に癒してくれます。
と同時に、遠山の金さんを思い出し、
日々のさまざまな決断を金さんのように裁けたら・・・と(笑)
ちなみに我が家のもう一匹、15歳の老犬”ミル”は、
冬はいつもヒーターの前でぐっすりと。
タオルを掛けても起きません。
目も耳も鼻もほとんど機能していません。
ミル、長生きしてくれよ。
充実した日々を、ミルと福に癒されながら ・・・