昨日は石川県から遠く離れた鹿児島より、一人の青年が来店しました。
2013年4月に東京海上日動さんに入社され、
その後、6月頃に弊社にて1か月間の代理店留学を体験された
・村上さん です
実は、2013年12月にも弊社の事務所新築の際、プライベートで来店されています。
(2013年12月7日のブログにてご紹介)
しかし、今回は新人研修の一環。
東京海上日動さんの支社長も同席して
「代理店留学からの現在までの振り返り」
と題しての緊張のプレゼンです。
内容は、
・鹿児島での現状
・代理店留学時に認識した課題と課題解決に向けた取組
・配属後に認識した課題と課題解決に向けた取組
・・・
そして、弊社への質問など、多岐にわたります。
前回の来店から、更にビジネスマンとして大きく成長されていました。
村上さんのプレゼンを聞きながら、
代理店留学期間の記憶が走馬灯のように駆け巡ります。
私は新人であった彼に、保険の商品や営業の仕方よりも
「人として」 ということを言い続けました。
私が言うのは生意気かもしれませんが、
これから社会で仕事をしていく上で、
この部分を揺るぎなくしておくことが、最も大切だと思ったからです。
プレゼンの最後に彼から嬉しい言葉が。
それは、
〜皆様に教えていただいたことは、私の社会人生活の原点となっており、
今でもふと思い出すことがあります〜
この言葉を聞いたメンバーは全員、前回のブログ同様、
将来、村上さんが入社当時に留学した代理店として、
誇れるような代理店になろう!
と思ったことでしょう。
村上さん、今回も多くの気付きを、ありがとう!